H30年 7月の食育 とうもろこし
7/6(金)は、食育の日でした。
スーパーにたくさんのとうもろこしが皮つきのまま並んでます。
さて、子どもたちは皮つきとうもろこし、不思議そうにみています。
なんだろー・・・
先生が、「これはなにかわかるかな~?わかるひと!」
と、聞きました。
「・・・・」
「これは、実はね、皮がむけるんだよ、誰かひっぱてみようか」
好奇心旺盛の1歳のHちゃん、さっそく手が出て、ひっぱてみました。
隣にいる、0歳のGくん、見たことないものに少し不安気味です。
先生が声をかけると・・・この様子。
そう、慣れないことには反応しませんし、拒否します。
これはとても大切なことなんです。無理させず、他の子どもたちの様子から
まずは、見て慣れていくところからですね。
さー、どんどん触れる子は皮むきしていきまよ!!
2歳のAくん、僕の順番まだかな~・・・待ってますね。
一通り、子どもたちは皮をむいたり、ふさふさのひげを
触っていると、黄色の見慣れたつぶつぶが見えてきました。
先生「さて、なーんだ!わかる子!」と再び聞くと
・・・「とーもろこし」2歳Nちゃんが大きな声で発表☆
「そうだね~、とうもろこしだね。見たこと
ないけど、本当はこうやってとうもろこしは
皮とおひげでくるまれているんだよ。こうやってむいて
調理の先生においしくお料理してもらおうね」
とお話しをして、この日の食育は終了。
午後のおやつは、「とうもろこし」
みんなでがりがりと芯についたとうもろこしにかじりつきました。
(厚さ約2センチの半月切りにして頂きました)
ごちそうさまでした!