いがいが～栗さん（10月食育）

今日は、10月の食育の日。

「栗」です。

利用者さんから沢山のいがぐりを頂きました。

甘くてほくほくな美味しい栗・・・実は

こんなとげとげのいがいがの中に入っている実を

みんなは食べているんだよ♪

と、先生たちとお話ししながらツンツン。

みてみて！

栗が出てきてる～♪

チクチクしているので、みんな上手に

いがの先端をつまもうとします。

指さきでツンツンと確かめてから触ろうとします。

1歳のＹちゃん♡

ちょっと怖がりなＹちゃんは先生とゆっくり絵本で

気分転換♪

自然の中の栗なので、虫さんが中から出てきました。

子どもと先生とお話しの中で、きっとお家にかえりたいよ、喉が

乾いているかな～・・・など、子どもたちの

気持ちが沢山出てきました。

さっそく、公園へＧｏ！！

「虫さん、元気でね～」「沢山、ごはん食べね～」

2歳クラスになると、相手の気持ちを少しずつ

想像する力がついてきます。

大人たちがしっかりとその気持ちを受け止めて

子どもの気持ちを形にすることを

積極的に保育の中で取り組んでみます。

そんな姿が子ども達の見本や手本になり

「こんなやり方」「あんなやり方」を知り、

考えて自発的に動けるようになって

いくんですよ～。

今日も、沢山の事を子ども達に教えられました♪

楽しかったね～♪

虫さん、おうちでのんびりできるといいね～☆